子ども探偵団 5月25日
28家族、子ども28人、大人28人とスタッフ5名で里山へ。
樹々の芽生えがあちこちにみられる季節なので、六兵衛坂のコナラの木の下で、冬には根がのびてきていたドングリがどうなっているのか、幼苗をぬいて観察しました。ありじごくのロート状のすまいがならぶ道のへりでアリをいれてみたりしました。子どもたちはあちこちに興味がわくのでなかなか進めません。
池の堤防では、途中で採集したカラフルなフクラスズメの幼虫やスタッフのOさんが捕まえてくれた蛇のヒバカリを観察したりさわったりしました。
池の下の果樹園では桑の実がなりはじめています。さっそく味わった子もいましたが、「どこで洗えばいいの?」という子もいて、コロナ禍を経た子たちだったことを思い出しました。
足のはえはじめたオタマジャクシやカエルたちにもであいました。はじめて参加した家族も多かったので、ゆっくりすすみ、あれっと思ったらもう12時でした。
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