2023年6月24日(土)
梅雨の合間の暑い日でしたが、里山子ども探偵団に、21家族子ども34人大人29人が集まりました。
朽木の下のアリの巣をみたり、ナナフシに出会ったり、真竹のタケノコ倒しに挑戦したりしながら宍塚大池に到着しました。
オオヨシキリがにぎやかに鳴いています。ふれあい農園付近では、バッタ、カマキリ、カエルの子、チョウやトンボなど。
たくさんの生き物に出会い、みな元気に活動しました。文・写真:Abe
子ども探偵団5月27日
参加者 23家族 子ども35人、大人28人、スタッフ5人。
虫捜しをしながらゆっくりと歩きました。
土壌生物が専門のスタッフが朽ち始めた丸太をどけると、急に天井が開いてしまったアリの家のメンバーが、幼虫、さなぎなどを保護しようと右往左往、竹林のへりの朽木の下から今度はコクワガタが出現し、そのたびに子どもたちは大興奮。
ひょうたん型の蓑?から顔を出すヒロズコガの仲間、細くてまだ小さいナナフシの子など、子どもたちが、おもしろいものをみつけてくれました。
池の下の果樹園では桑の実がちょうど食べごろ。
最後に大きなカメノコテントウや、カエルたちにであったところで探偵団終了時間となりました。
文・写真:Abe