子ども探偵団8月26日
猛暑続きの夏休み最後の土曜。
4家族、子ども6人大人6人が集まりました。
集合場所で葛の蔓の長さを確かめて綱引きしたり、スモモの木の葉っぱの裏にびっしりといて、糸をはきながら、鎖のように垂れ下がってくるモンクロシャチホコ蛾の幼虫を観察してから里山へ。
バッタ、コオロギ、シュレーゲルアオガエル、トンボ、イトトンボ、大声で鳴くセミたちにであいました。
池の水はだいぶ干上がっていて、ウシガエルのオタマジャクシがうようよしていました。
木陰の細い水路で網で生き物捜しをし、アメリカザリガニの子、ヤゴ、ゲンゴロウの仲間などを捕まえて観察しました。
マムシもほぼ同じ場所で、2匹、網で捕まえました。
とっても暑い日でしたが、木陰を探しながら歩き、たくさんの生き物とであうことができました。
写真・文:Abe
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