2016年7月23日土曜日

2016.07.23 子ども探偵団の様子

晴れ 
参加者 子ども8名、大人5名、筑波大のインターンの学生2名、Ab、yamasanae 計17名

 夏休みに入ったのですが、お祭りなどが重なっていたせいか、少し少な目。集合場所で少し虫探しをして、注意を聞いて出発です。
 筑波大の2年生のAくんとIくんには、今日の会のお手伝いをしていただくのですが、こどもたちと一緒にすごいと思えることを見つけてもらうことをお願いしました。
 
 まずはふれあい農園付近で、水槽のバットの中の水の中の生きものを探してみます。ヤゴ、ゲンゴロウなどを一杯見つけました。羽化したばかりのアキアカネや真っ赤なショウジョウトンボ、そして綺麗なイトトンボ(オオイトトンボ)もみることができました。
 
 バットのそばに巣を作っていたナガコガネグモが獲物のオンブバッタを器用に糸でぐるぐる巻きにするのも観察しました。
 次は大池のそばの小川です。
 小川では、アメリカザリガニを200匹以上捕まえたり、ドジョウ、ヨシノボリの仲間、モツゴ(クチボソ)などの魚、ヒメタニシなどの貝なども見つけました。
 あっという間に時間がたってしまいましたね。みんなで集合写真を撮って解散です。

 インターンの二人には、後片付けまで手伝ってもらいました。すごいと思うことは発見できたでしょうか?
by yamasanae

 観察した生き物は全部で50種あまりだったと思いますが、じっくり観察できたかな?

【貝類】ヒメタニシ、カワニナ、モノアラガイ?、シジミ
【クモ類】アシナガグモの類、ナガコガネグモ
【甲殻類】ヨコエビの類、スジエビ、アメリカザリガニ(生態系被害防止外来種)
【昆虫類】《カゲロウ目》フタバカゲロウ類幼虫、《トンボ目》ヤゴ(アカトンボ型、ヤンマ型)、アジアイトトンボ、オオイトトンボ、オニヤンマ、ショウジョウトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、コシアキトンボ、アキアカネ、《バッタ目》マダラカマドウマ、ヒメギス、ショウリョウバッタ、ツチイナゴ、オンブバッタ、ヒシバッタの類、《カメムシ目》アワダチソウグンバイ、マルカメムシ、アメンボ、コミズムシ、《チョウ目》アサギマダラ、ムラサキシジミ、ヤマトシジミ、キアゲハ、クロアゲハ、スジグロシロチョウ、モンシロチョウ、ヒメウラナミジャノメ、ミズメイガの類(成虫、幼虫)、《ハエ目》アカムシ(ユスリカ類の幼虫)、《コウチュウ目》ゲンゴロウ類幼虫、ハイイロゲンゴロウ、ヒメゲンゴロウ、ガムシの類
【魚類】モツゴ、ドジョウ、ヨシノボリの類
【鳥類】ツバメ、スズメ、ハシブトガラス
【両生類】ニホンアマガエル、ニホンアカガエル
【植物・花】セリ、ヤマユリ、ヒメヒオウギズイセン(栽培種、別名モントプレチア)
 
 



2015年10月24日土曜日

子ども探偵団をお手伝い

 Abさんから秋の虫さがしを行うというので、お手伝いにいってきました。気持ちのいい天気の中、子どもは4名、親たちは4名に、筑波大のインターンのFさんを含めて11名。ちょうどいい人数。
 ふれあい農園まで脇目も振らずに、バラバラにもならず到着。案山子がお出迎えです。

アカネの類3種の見分け方
 ナツアカネの雄は顔まで真っ赤、アキアカネはお腹だけ赤く、ノシメトンボは翅の先が茶色になっています。まずアカネを捕まえて見ましょう。
 といったのですが、水生昆虫を見たいというので、急遽、バットな中のヤゴを捕まえてみます。
 すると、すぐに、ヤゴの類やコシマゲンゴロウ、ヒメゲンゴロウ、ゲンゴロウの幼虫、マツモムシ、エサとなるアカムシ、モノアラガイの類などが見つかり、すっかり夢中。
 ヤゴの類は、頭の三角なアカネ類、頭が真っ直ぐなシオカラトンボ類、大きなヤンマ類、小さなイトトンボ類が見つかりました。トレイで見ていると、エサのアカムシを食べているヤゴもいました。
photo by Abさん
 よーく観察してから、親のトンボを探しますが、アキアカネは多くいたのですが、ナツアカネは少ないので捕まえるのに苦労。ノシメトンボはどこに行ったやら。

次は、バッタの仲間の見分け方
 バッタ類は、触角が短く太い。コオロギ類とキリギリス類は触角が長く細く、コオロギ類は体が横長。キリギリス類は縦長。
 オンブバッタ、ショウリョウバッタ、コバネイナゴ、エンマコオロギ、ツヅレサセコオロギ、ツユムシの類、コバネササキリなどを見つけました。
コバネササキリ♀(ちょっとレアかも)
 カマキリも色々みつけました。この付近で見られるカマキリのうち、オオカマキリ、チョウセンカマキリ、ハラビロカミキリが見つかりました。結構、平気で捕まえていました。薄い後翅をよく見て、オオカマキリとチョウセンカマキリを見分けるのですが、前脚の間の色も違いましたね。ハラビロカマキリは、前翅に白い紋があるのでした。帰り道で、コカマキリをみつけて、これで、宍塚で見られる4種のカマキリをすべて見ることができました。

 さて、ふれあい農園付近を切り上げて、大池へ。鳥を見たり、イナゴの競争をしたり、小川でザリガニを見たり、ドングリ投げ競争などなど。
photo by Abさん
 里山の自然を楽しんで、ついでに、虫に触れないおかあさんにも、慣れてもらって、今日の探偵団は終わり。


by yamasanae


 

2014年1月25日土曜日

子ども探偵団に遭遇

 里山を歩いていると、藪の中から子どもの声が聞こえます。ヤホーと呼びかけると、ヤホーと答えてきます。
 藪の中から、続々と子どもたちがでてきました。子ども探偵団が、藪こぎをしていたようです。 




 リュウノヒゲの青い実やガガイモの白い毛ついた種など収穫も一杯のようです。藪の中のけもの道も小さい子なら立ったまま進めました。
 リュウノヒゲの青い実でどのように遊ぶのでしょう。また、謎の生物ケセランパサランの正体は、ガガイモの白い毛とする説もあるそうですが、さて?
by yamasanae




2013年12月28日土曜日

131228子ども探偵団

4歳から10歳まで順にそろった8人の子どもたち4家族が、寒さに負けず参加してくれました。

恒例のロープ遊び。今日はTさんに加え、ベテランのOさんと昔の宍塚でよく遊んだというNさんも協力くださいました。



木に登ったり、ブランコで遊んだり、




大人もブランコで遊んだり。



年末だからお正月飾りを作りましょうということで、
まずは竹切りに藪の中を行きました。





Nさんが切ってくれた竹をみんなで協力して運びます。
坂道もなんのその。



切り方を教わって、




家族みんなで作ります。



青竹の箸が欲しいのりクエストで
Nさんが小刀を使って手際よく竹を縦に裂くと「すごい!」の歓声。
さすが、昔からの遊びの達人技。



完成したのを持って大池のカモにあいさつに行きました。



また来年も大池に!


2013年11月23日土曜日

131123子ども探偵団

秋晴れの日。
6家族、4歳から小学6年生、高校生まで、12人の子どもたちが参加してくれました。

秋冬恒例、クルミの木を中心にTさんがロープで遊べるようにしてくれていました。





ブランコで立ちこぎしたり、



二人で乗ったり、


二人で立ちこぎしてみたり、


  

ターザンロープ?で遊んだりしました。



こちらは、クルミの実を割ってたべてみるのに集中。



目標にいくつクルミの実を当てられるか、というゲームもしました。





大池に向かい、大池下の小川で水の中の生き物をとってみました。



 またいっしょに遊ぼうね!

2013年9月28日土曜日

130928子ども探偵団

13.9.28

 よく晴れてすがすがしい朝、初参加の子どもたちを含めて子ども13人、大人8人が集まった。
指導担当は会のTさんと私。
今回はなるべくじっくり観察しようということで、早めに集まった子どもたちには、ススキの葉っぱのへりのするどい透明な棘を拡大鏡でしっかり見てもらった。
駐車場の草むらのばったの顔もじっくりと見て、図鑑で名前も確かめた。

里山に入るとモズの声が絶え間なく聞こえ、トンボがたくさん群れ飛んでいる。
秋たけなわ。
まず、井戸のそばで水の中の生き物探し。
やご、イトトンボの幼虫、コミズムシ、ハイイロゲンゴロウ、シマゲンゴロウ、ガムシ、まだ尾のついたアマガエルの子、サカマキガイなど、とれたものを見せ合った。
ゲンゴロウがとくに多い。お尻を水面にあげて水のつぶをつけるところなどを観察した。

続いて、草原で虫探し。バッタとコオロギの仲間がたくさんいる。
カマキリなどもこどもたちはどんどん捕まえている。
虫かご(持ってこなかった人にはペットボトル改造のもの)にいれたものを見せ合ったら短時間なのに、とってもたくさん捕まえた子もいてびっくり。アブラゼミを1匹捕まえた子もいた。まだ生きていたんだね。

池へ移動途中、ミカンの木で、クロアゲハの幼虫やさなぎのぬけがらなどを観察し、堤防について虫のレースをした。
スタートラインの竹の棒からみんなが10数えるうちにどれだけ遠くへ自分の虫がいくか、という競争。カマキリやカナヘビを参加させた子もいたけど、優秀だったのはイナゴ。
カナヘビ選手は途中で行方不明。3回やって、いずれも同じ子とイナゴのコンビが勝利した。息をあわせるのがうまかったのかな。
虫によってはね方、進み方が違うのがわかる。

最後に小川の生き物探しをした。子どもたちが捕ったのは、スジエビ、アメリカザリガニ、ドジョウ、ブルーギルの子、しじみ、たにし。どじょうはかなり大きなもの。

今回の参加者はみなとても活発で、楽しい探偵団となった。(A)

2013年8月24日土曜日

130824子ども探偵団

13.8.24

夏休みもあと1週間。
朝からとても暑いけれど、小学1年生二人とそのお母さん、それに大学生二人が来てくれた。
駐車場にクズがはっている。そのクズの花の甘い匂いを嗅ぎ、裏表毛がいっぱいの新しい葉にさわったりしてから里山に向けて出発した。

最初に井戸で遊び、それから田んぼの学校の田の中の生き物探し。
大きなウシガエルのオタマジャクシをすくって、生え始めたかわいい足をみたり丸い口にさわったりして観察した。
日差しをさけてクルミの木の下でバッタとり。お母さんたちも奮闘してたくさんとった。

田んぼのわきでとったザリガニとバッタを持って池へ。
途中、蜘蛛の子どもたち、卵のうを守っている蜘蛛のかあさん、まだ羽のないカマキリ、羽ののびたカマキリ、セミの抜け殻、小川の水面近くを飛ぶオニヤンマなどに出合う。
池につくとすわって子どもたちが竿を出す。さっきとったバッタとザリガニが餌。でも浅すぎるせいか、魚はつれてくれない。

それでも蓮の花がたくさんさいているし、トンボたちは行きかっているし、大きなアオサギもとんできてくれて、子どもたちもおかあさんたちも、池をおおいに楽しんだ。最後に下の小川におりてみた。赤いザリガニがあちこちにいて、二人とも何匹も捕まえることができた。A